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2025年?カブトムシ育成のページ

育成の技術的な解説もしますので参考にして下さ

まずは種(卵)の採り方を説明したいと思います。

動画ニュース

交尾が終わった直後のメスを採卵ケースに入れました。動画の様に、直ぐに潜る行動をするメスは、大抵、直ぐに産卵行動に移ります。しかしブルドーザーみたいな勢いで穴を掘っていきますね。

7月3日

早速の繁殖・種取り

7月2日に羽化した個体の内、一組のつがいが早速「いたして」おりまして、経験上、こういう場合のメスは卵を産む事が多いです。という事で、運試しかたがた、採卵ケースをあつらえて産卵するか試して見ましょう。

まずは採卵ケースを作ります。Lサイズクラスの飼育ケースに、幼虫マット10L位で丁度良い感じかと。このサイズで多産な個体は70~100個位の卵を産卵します。まあ、平均的には40~60個位です。

5センチ程度の深さにマットを入れ、手で撹拌します。少し塊とか残ってますから、それらをバラけさせましょう。

霧吹きなどで湿らせます。よく混ぜて、固く握ると塊になるような感じで加水します。

平らに均して、手の甲などで押し固めましょう。割としっかり押し固めますが、古いケースや安いケースですと、余り力を入れすぎると底の部分が割れてしまったりします。その辺は加減しましょう。この部分を、産卵するメスカブトムシに、卵を産み付ける境界だと理解させられます。やや柔らかいマットと固いマットの境界に卵を良く産むんです。

マットの残り半量程度を入れて、軽く混ぜながら水分を噴霧。良い感じで湿ったら、平らに均して軽く押し固めます。

先ほどの底部分とは違い、軽く固める感じで良いです。

残りのマットも同様に入れて加水。軽く固めて産卵ケースの出来上がりです。

幼虫マットですが、私はフジコンの「デブロPro発酵マット」「デブロ発酵マット」の二種類を使ってます。

メスは産卵中、結構エサを食べます。恐らく夜の間に出て来て食事しているのでしょう。なので、餌を付けておきます。二個ほど置いてます。

交尾の済んだと思われるメスを一匹入れて、コバエ除けシートを掛けて、後は産卵待ちです。産卵ケースに入れた場合、メスは直ぐに潜って行く場合と、中々潜らない場合が有ります。私の経験からは、直ぐに潜るのは産卵意欲が高い時も有りますから期待できますが、中々潜らないから駄目なのか?と言えばそうでも無い事が殆どです。ヤシガラチップの環境から、いきなり産卵床に入れられての環境変化で、急に対応できない時も有るのです。一晩置いて潜って居れば、産卵している可能性高いです。

卵を取る事で重要なのは、産卵しやすい環境を作ってあげる事なのです。産卵意欲の強いメス個体は、ヤシガラチップにも産んでしまったり、とても産卵環境じゃない所にも産んでしまったりしますが、その場合はキッチンペーパー湿らせて、乾かない様に注意しながら孵化を待つ・・と言うのも有りです。これなら孵化までの過程を観察できるので、お子様の夏休みの課題には良いかも?孵化までのプロセスをスケッチしましょう。これ、他の機会に解説します。

産卵期間は大体7~14日。辞典には1日3~5個程度を産卵・・と出てますが、そんな物じゃないです。今までの最高は226個産卵。産卵期間は13日+5日でした。また、多産系のメスは10日程度で120~140個位産むのも珍しく無いです。とすると、1日10~12個位産卵する個体・系統も有るのだと理解できます。こんなに産まれてしまうと、本当に全部孵化するのか?と感じますが、この手の多産系の卵は、殆ど全部孵化します。多少、共食いっ気あるのか、小さいケースに入れておくと自然と個体数が減り、120~140個の卵が最終的に三齢幼虫で80~110匹位に落ち着くことが多いですね。ただ、十分大きなケースに十分なマットが有れば、生き延びる数も増えると予想されます。確実な次世代への繁殖を心掛ける場合、交尾済みのメスを4~5匹位用意出来れば、ほぼ確実に種取り出来ます。ですが・・余りにも大量に幼虫を抱えるリスクも有るのです。数百とかの数を育成するとか、数だけだったら簡単に条件作れるんです。余りの幼虫の数に悩んでしまう・・

という事で、繁殖に挑むときは怖い事が多いんです。膨大な数の幼虫と向き合えるのか?と考えると何か色々と厳しく感じます。一組だけの繁殖なら良いんですが、これだと万が一交尾が成立して無かったら?10日程度かけてマットを返して見ても卵は無い・・なんて事もおきます。成虫のカブトムシは結構長生きしまして、飼育条件整えると12月くらいまで生きている事も珍しく無いです。ですが、繁殖できるのは羽化から一か月程度が勝負。長くても45日位です。私の場合は羽化後、自分で餌を食べるように成ってから繁殖させます。何だかんだ、カブトムシの繁殖期は短いと認識して下さい。保険の意味もあり、3組程度は種取り対象にして置きたい所。ですが、それぞれが100以上の三齢幼虫残して行ったりすると・・まあ、考えたくない事態が引き起こされます。他の機会に説明しますが、45Lのバックル付きツールボックス・・これでオス30~40匹、メス35~50匹位飼育・羽化に挑めますが、こんなケースが6個も7個も・・とか、置場にも困りますから。このサイズで、餌替え二回位は必要ですし、最後まで面倒見れるか?悩みます。

交尾後のメスの挙動

交尾後に採卵ケースにメスを移動した場合、左の動画の様に、懸命に潜って行く挙動が有れば、速やかに産卵行動に移る物と思われます。直ぐに潜らなくても、少しの時間~数時間以内に潜るなら、産卵すると思いますよ。

直ぐに潜らない場合、「産卵したくない」「産卵床が気に入らない」「そもそも交尾して無い」などが考えられますが、オスメスつがいで数日放置なら、かなりの確率で交尾は終了してます。それでも潜らない場合、マットの脱気が不十分・・という事も考えられます。この場合、抜けたり慣れれば潜ります。

心配なら、5日程度経過したマットを掘ってみて、卵の存在を確認して見ましょう。

採卵ケースに入れて14日ほど放置したマットをひっくり返しました。既に孵化した幼虫など多数見られます。まあ、この位簡単なんです。カブトムシのブリードって・・

採卵ケースに投入後、10日程度経過したマットから卵を回収した状態。

左上の方は孵化した直後の幼虫なども見られますが、大量の卵の存在に辟易します。

人が世話すると、かなりの生存率に成ってしまうのです。

100均(ダイソーなど)の弁当箱サイズプラケースにマットを入れて湿らせて、このように規則正しく配置しとけば、勝手に孵化します。サイズに余裕有れば二齢直後位までは育成出来ます。ただ、全て孵化した頃合いで巨大な衣装ケースやツールボックスなどに大量マット入れて移動して上げて下さい。餌足りないと共食いしますから。

こうやって何度も何度も移し替えするの、ハッキリいって面倒くさいです。ですから、採卵したケースからメスを抜いたら、後はマットごと8月一杯まで放置する・・という省エネ方法が有ります。この場合、BLケースに10Lマットなら、半分位三齢に成るまで放置できます。卵有るか不安なら、マットを掘り返して卵を探してみましょう。で、ケースの隅に幼虫が見えたりして、幼虫の数がとんでもない事に成って居ても気付かない恐怖体験をする事が出来ます。

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